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結局最後に信じられるのは自分自身だけ ~半沢直樹最終回を観て~

半沢直樹最終回。

結末は全く予想していないものだった。

こんなんじゃ、自分も最後には誰かに騙されそうだ。


昔、特に誰かに陥れられたわけでもないけど、
どうも頼りにできない上を観て、
結局最後に信じられるのは自分自身だけだと
思ったことがあったような気がするけど、
このドラマの最終回はまさにそれ。

でも、さすがにこれは仕方がない。
頭取が上手なんだろうと思う。


このドラマのせいで、
来年度、銀行の学生からの人気は
下がったりしないんだろうか。


電車内でのベビーカー [子育て]

ベビーカーを押して電車に乗ることがあります。
休日の昼間とか。

空いていればそのまま、
混んでいれば子供は抱っこしてベビーカーは畳む。

自分のなかではこれが当たり前だと思っているんだけど、
もちろん、それが当たり前じゃない方もいる。
ちょっとその感覚が信じられないけど。

車内がどれだけ混んで来ても、自分の子供のことしか考えない。
安全は確保されてるから、考えているのは子供の機嫌。

あなたの子供、機嫌悪そうじゃないんだけど。

他人の足、蹴ってるんだけど。

満員なのにその大きなベビーカーのせいで、
無理な姿勢になってるお年寄りもいるんだけど。

父親、せめて座ってないで席譲りなよ。

だいたい、普通に歩けそうな年齢に見える。


人それぞれの考え方があるのかもしれないけど。


周りを気にしていないと思われる親と、
他の乗客と、自分自身が不愉快にならずに
解決する方法ってないだろうか。

自分以外誰も気にしていない可能性も
ないことはないけど。




銀行業務検定試験 法務2級

銀行業務に携わっていない人にはちょっと難しいんじゃないか。

とはいえ銀行業務は自分の仕事に無関係ではないので、
もう少し勉強を続けてみる。正直辛いが。


それにしても、問題解説集の採点所感がけっこういい味を出しているように思う。
以下、「銀行業務検定試験問題解説集 法務2級(13年10月受験用)」より。


  ・高得点者に共通していることは、解答欄一杯に十分な論理展開をしていたことである

  ・過去問を暗記するだけで2級の問題に臨むと、このようなちぐはぐな答案になるのではなかろうか

  ・過去問の勉強は重要かつ有効だが、2級を受験するのであれば、たんなる暗記ではなく、
   問題・解答例を理解したうえで自分の言葉で論理的な記述ができるように(応用が効くように)していただきたい

  ・夥しい数の白紙の答案をはじめ、(中略)、本問と掛け離れた迷答案が多々あったのは、甚だ遺憾であった

  ・条文全文を引用したがため知識不足を露呈するという事態は回避したい


なんとなく、実際に指導を受けているように感じてしまうのが不思議なところ。
そして、合格のための答案に向けたヒント、
実務で抑えるべきポイントもちりばめられている。

資格取得だけを目的として、
実務に活かそうとか、継続して学習していくために試験にチャレンジするといった
思考がない人間にとっては、耳が痛いコメントが並んでいるように思う。


でも、「甚だ遺憾」なんて、そこまで言わなくても・・・


とりあえず、問題解説集を全部読んで、
その次は金融取引小六法を引いて解答を考える練習をして・・・

あと一カ月と少し。

厳しい。



銀行業務検定試験法務2級問題解説集〈2013年10月受験用〉


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スマホで青い地球

某番組で放送していた
気球でスマホを成層圏まで飛ばして
青い地球を撮影する企画。

想像以上に鮮明に撮影できていて
素直に感動した。


調べてみると他にもやってる人たちが
結構いるみたい。


いつか
青い地球をこの目で見てみたい。

そう思える良い企画だった。


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